About
内田・田尻研究室は、実験系の研究室です。
これまでに応用されていない材料の開発や、エネルギー変換素子、超高速スイッチング素子などの分野で、基礎から応用に至るまで、守備範囲の広い研究をしています。現在は、半導体材料と、その周辺にあるプロセス技術を中心に研究を進めています。
研究室は、多種多様な装置を取り扱う機会に恵まれています。卒業研究は、始めのうちは先輩たちに装置の取扱方法を教えてもらいながら実験を進めます。慣れるまでは大変です。実験のほとんどは、答えが用意されていたり、すぐに結果がわかるというものではありません。目標に向かうための段取りと、実行する「根気」が必要です。一つひとつ積み上げたデータがまとまる面白さを身につけて、積極的に情報発信をしましょう。
News
- 2020-06-05 お知らせ アメリカ物理学会誌 Physical Review Bに論文が掲載されました
- 2019-11-18 卒業生の皆様へお願い
- 2019-04-01 新研究室